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建築クレームの中で最も多いのは、雨漏りや漏水であり、トラブル発生の建物調査では、
対象物件の7割以上が屋根・外壁などから漏水しています。しかしながら、雨漏りというのは、
見た目だけではその原因が解りません。そして、複数の箇所から雨水が進入していることがあります。
HOUSE,Dr!関東では、光って分かる雨漏り検査法で雨漏りの原因を見つけます。
検査は、常に中立的な立場で行い、改修工事等を目的としたものでは、ありません。
雨漏りによるトラブルの解決にもご利用下さい。ご相談は、もちろん無料です。
建物の雨漏りでお悩みの方、是非私達に御相談ください。
従来、雨漏り原因を調べるには、建築の専門家が雨天時に 建造物を肉眼で観察し、
雨漏りしていると思われる部分を見当修理して、処理するにとどまっておりました。
この検査方法は、紫外線に反応する専用の検査液を浸入口と思われる箇所に散布し、
屋内から紫外線ライトを照射すると検査液が伝わった所は青白く発光し、
雨漏りの浸入箇所や経路が特定できるという画期的な特殊工法です。(特許1964971号)
また検査に使う検査液は建物や人体にも無害で、変色等もありません。
建物についても木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などの構造、工法を問わずあらゆる建造物に対応し、
晴れた日でも検査が出来ます。検査により雨水の浸入箇所を特定できるため余計な工事もなくなり、
修繕費も大幅に軽減されます。
木造建築はもちろん、鉄筋造、鉄筋コンクリート造などの構造・工法を問わず、
あらゆる建物に対応いたします。
検査方法は簡単です。専用の検査液を建造物の上方から下方へ流し、
紫外線ライトを当てると発光するため、的確に雨漏り箇所を発見できます。
今まで、雨漏りの発見は雨の降る日に限られていましたが、この方法では天候を、
選ばず晴れた日でも検査が可能です。
従来の技術では、雨漏りの発見は経験豊富な専門家に頼る方法でした。
しかし、この検査方法では雨水の浸入口を特定できることから、
余計な工事の必要もなくなり、低コストが実現いたしました。
国土交通省が運営する「新技術情報提供システム」に、公共事業に活用できる技術として
登録されています。新技術名称は、「建物雨漏り検査」 (登録番号CB-939917)
NETIS(ネティス)とは、
国土交通省が運営する「新技術情報提供システム」の略称です。
これは民間等により開発・実用化された有用な新技術を、公共工事でも活用し、
その技術情報を共有することによって、より一層の技術の開発及び普及促進を図るデーターベースです。
新技術のさらなる開発と活用をはかるために平成17年4月より、
産・学・官連携による「活用システム」の再編・強化を行い、新たな仕組みで運用されています。
そうして、建設コストの縮減、維持管理、更新コスト増大への対応、労働力不足など、
さまざまな建設業界の課題にも対応できるよう、集めた情報を省内だけでなく、
一般にもインターネットで公開しています。
http://www.kangi.ktr.mlit.go.jp/NetisPub/NtDetail.asp?RegNo=CB-030017